ドミナと首輪のぼく
くー26
2011年02月15日
30,096
ぼくが25歳の頃、その方は45歳くらいの頃のことです。
後で彼女には19歳の娘がいることがわかったのですが、初めて会ったときは、まったくそんな雰囲気は感じさせない女性でした。四肢はスラリと伸びて、シックな服によく似合っていました。好奇心旺盛で勝気な彼女の瞳はぼくの目をじっと覗き込んでは、そこに戸惑いを見て取ると満足した様ににっこりと笑い、そしてそれは次第に冷徹な笑いに変っていくのでした。
彼女と会うのは、よく陽のあたるラブホテルの一室でした。平日の街では忙しく人々が働いている午前中で、ホテルの窓からは明るい日差しが真っ白いベッドシーツに注ぎ、それはごく普通の一日の一部の様でした。ベッドに置かれた赤い首輪とリードをのぞいては。そしてそれらを使ってはじまる彼女とぼくの行為。それは時間感覚も麻痺する様な倒錯した時間でした。
街を歩いているときは、普通の年の差カップルに見えたと思います。でも彼女はぼくのドミナでした。
ホテルに入るとぼくはまず、ドミナがハイヒールを脱ぐのを手伝い、上着を取りハンガーに架けます。ドミナはソファに深く腰かけ、ぼくは床に座りドミナの言葉を待ちます。そんなときにドミナはあの目を背ける事の出来ない瞳でぼくを見つめるのです。そしてぼくの中の羞恥心を確認すると、ぼくに全裸になる様に命じます。ホテルで二人きりでいる時にはいつもぼくは全裸で、それとは対照的にドミナは必ず何か身に付けていました。CFNM,Clothed Female,Naked Maleです。経験した事がある方は分かると思いますが、全裸の人間と着衣の人間が一緒にいると、自然と支配と被支配の関係を思い知らされるのです。
倒錯した時間の始まりはいつでもこんな風でした。ドミナが赤いエナメルの首輪を持ち、跪いた全裸ぼくの前に立ちます。ドミナは見上げるぼくにかぶさるようにしてぼくの首の後ろに手を回し、首輪を巻いてサイズを調整します。ぼくの顔にふりかかるドミナのロングヘアーと首筋からは香水が微かに香りました。ときどき街でその香水の匂いがすると、今でもあの瞬間を思い出してしまいます。ドミナは状態を確かめるように、リードを手に持ち軽く引きます。そしてまたぼくの目を覗き込んで、そこにあるものがドミナの手によって増幅されていることを確かめると、くすくすと、ときには冷たく笑うのでした。そしてドミナは跪いているぼくの前に立ち、指先でぼくのあごを上向かせ、口をあけなさい、と命じます。ぼくは命じられるまま、口をあけ目をつぶる。ドミナの生暖かい唾液が口の中に注がれるのを感じ、ぼくは渇いた様にそれを喉の奥に流し込む。目を閉じてドミナの媚薬が身体と心を巡るのを感じる。眩暈をおぼえて、ドミナに抱かれる事もありました。そんなとき彼女は満足そうに笑うのでした。
つたない文章ですが、S女性の書き込みもあったので書いてみました。
こんなフェティッシュな嗜好の年上の女性というのは少ないのでしょうか?
後で彼女には19歳の娘がいることがわかったのですが、初めて会ったときは、まったくそんな雰囲気は感じさせない女性でした。四肢はスラリと伸びて、シックな服によく似合っていました。好奇心旺盛で勝気な彼女の瞳はぼくの目をじっと覗き込んでは、そこに戸惑いを見て取ると満足した様ににっこりと笑い、そしてそれは次第に冷徹な笑いに変っていくのでした。
彼女と会うのは、よく陽のあたるラブホテルの一室でした。平日の街では忙しく人々が働いている午前中で、ホテルの窓からは明るい日差しが真っ白いベッドシーツに注ぎ、それはごく普通の一日の一部の様でした。ベッドに置かれた赤い首輪とリードをのぞいては。そしてそれらを使ってはじまる彼女とぼくの行為。それは時間感覚も麻痺する様な倒錯した時間でした。
街を歩いているときは、普通の年の差カップルに見えたと思います。でも彼女はぼくのドミナでした。
ホテルに入るとぼくはまず、ドミナがハイヒールを脱ぐのを手伝い、上着を取りハンガーに架けます。ドミナはソファに深く腰かけ、ぼくは床に座りドミナの言葉を待ちます。そんなときにドミナはあの目を背ける事の出来ない瞳でぼくを見つめるのです。そしてぼくの中の羞恥心を確認すると、ぼくに全裸になる様に命じます。ホテルで二人きりでいる時にはいつもぼくは全裸で、それとは対照的にドミナは必ず何か身に付けていました。CFNM,Clothed Female,Naked Maleです。経験した事がある方は分かると思いますが、全裸の人間と着衣の人間が一緒にいると、自然と支配と被支配の関係を思い知らされるのです。
倒錯した時間の始まりはいつでもこんな風でした。ドミナが赤いエナメルの首輪を持ち、跪いた全裸ぼくの前に立ちます。ドミナは見上げるぼくにかぶさるようにしてぼくの首の後ろに手を回し、首輪を巻いてサイズを調整します。ぼくの顔にふりかかるドミナのロングヘアーと首筋からは香水が微かに香りました。ときどき街でその香水の匂いがすると、今でもあの瞬間を思い出してしまいます。ドミナは状態を確かめるように、リードを手に持ち軽く引きます。そしてまたぼくの目を覗き込んで、そこにあるものがドミナの手によって増幅されていることを確かめると、くすくすと、ときには冷たく笑うのでした。そしてドミナは跪いているぼくの前に立ち、指先でぼくのあごを上向かせ、口をあけなさい、と命じます。ぼくは命じられるまま、口をあけ目をつぶる。ドミナの生暖かい唾液が口の中に注がれるのを感じ、ぼくは渇いた様にそれを喉の奥に流し込む。目を閉じてドミナの媚薬が身体と心を巡るのを感じる。眩暈をおぼえて、ドミナに抱かれる事もありました。そんなとき彼女は満足そうに笑うのでした。
つたない文章ですが、S女性の書き込みもあったので書いてみました。
こんなフェティッシュな嗜好の年上の女性というのは少ないのでしょうか?