告白一覧

410件

奪われる24

予期せぬ出来事が起こったのは、安西の淫猥な顔面から伸びた舌先が、美奈子の女の部分に触れようとした、まさにその瞬間だった。 安西自身、油断があったとしか言いようがない。美奈子の抵抗を一つ一つ奪っていき、...

ゆうくん 2005年01月22日
3,717

奪われるその9

美奈子は蒼白になった。ただでさえ色白の肌から一斉に血の気が逃げていく。 ――ひ、人を跳ねてしまった‥‥。ど、どうしよう‥‥。 ストレッチパンツにピッチリと包まれた両の膝が、熱病患者のようにブルブルと震える。...

ゆうくん 2005年01月03日
3,707

奪われるその3

雑木林の中で潜む安西の耳に、やがて右手の方向から車のエンジン音が近づいてくるのが聞こえた。 「きたか‥‥」 安西は音源の方向を注視する。ヘッドライトが道路の周囲の雑草の群れをちらちら透かしながらゆっくり...

ゆうくん 2005年01月02日
3,664

奪われるその4

雑木林の中で監視を続ける安西は、一軒家の浴室の明かりがついたのを認めた。ズームレンズ付きのカメラを覗いてみる。浴室の窓は磨りガラスになっているのだが、黒い人影が映ってなにやら動き回るのが見え、まもなく...

ゆうくん 2005年01月02日
3,624

奪われる16

美奈子は自分の下腹部が露出したことに気づいていない。 これがスカートだったり、あるいは同じパンツでももっとゆったりしたデザインのものだったら、間違いなく瞬時に勘付いていただろう。柔らかいショーツが肌を...

ゆうくん 2005年01月10日
3,579

奪われる13

「ようやく決まりましたか。いいですよ、そうしましょう。‥‥で、奥さんにお願いがあるんですが、お互いに念書をとりかわしませんか」 「念書?」 「そう。そうすれば奥さんも安心できるでしょう?私は『九十万円相当...

ゆうくん 2005年01月04日
3,532

奪われるその5

高く持ち上がった双つの乳房の上端で留められたバスタオルは、太ももの付け根の辺りまでしか伸びていない。もしローアングルで今の美奈子を眺めたら、二本の太ももと下腹部が織りなす微妙な三角州の部分が見えてしま...

ゆうくん 2005年01月02日
3,522

奪われる20

「さて、そろそろこれも脱いでいただきますかね」 安西は急速に赤みを増しつつある美奈子の容貌を眺めつつ、いったんブラジャーのカップから手を離す。 「さあ、ホックを外しますよ、奥さん」 目を異様にぎらぎら...

ゆうくん 2005年01月11日
3,469

奪われる14

寝室のドアの前に立った美奈子は、ドアノブに手をかけたまましばらく躊躇した。夫婦生活の場である寝室を他人に披露するのは、屈辱と羞恥を感じずにはいられない。 「どうしました?そこが白い壁紙の部屋ですか。早...

ゆうくん 2005年01月05日
3,447

奪われるその7

数時間後、安西は事務所の自分のデスクに向かって腰を下ろしていた。 すでに日付が変わり、無人の事務室はがらんとしている。 デスクの上には、大判に引き伸ばされた十数葉の写真が並べられていた。写真には若い女...

ゆうくん 2005年01月03日
3,423